所長挨拶

ごあいさつ

 

 

顔写真③

所長 松井 信行

 

【資格・所属】

・公認会計士
(日本公認会計士協会・兵庫会所属)

・税理士(近畿税理士会・芦屋支部所属)

・公認情報システム監査人(CISA)

 

“一期一会”

 お客様にとって”相続”は一生に一度あるかないかの出来事ですが、だからこそその時に感じた思いや印象は良くも悪くもそのお客様にとって一生残ります。
 かく言う私自身も10年近く前に実際に相続を経験し、心の整理が完全につかない中で東京での本業と並行しながら相続税申告をはじめ相続に伴う各種手続を全て自ら行いました。その際に私が感じたのは、私自身が会計・税務の専門知識や経験を少なからず持っていたから何とか対処出来たものの、実際には相続税法のみならず民法の知識や遺産分割協議から不動産登記に至るまで、かなり広範な実務にも精通している必要があり、「誰か気軽に相談できる・サポートしてくれる人が近くにいれば助かるのに・・・」ということでした。
 そのような中、平成27年からは相続税の基礎控除額が4割減となり、都市部を中心に納税義務者が大幅に増加することは必至で、私自身が感じた悩みと同じ、あるいはそれ以上の悩みを持たれる方が今後増えるのであれば、その方々のお役に少しでも自分が立てないだろうかというのが私がこの仕事に専念するに至った理由です。

 

 私は、現在まで様々な業種の仕事に携わってきましたが、個人・法人を問わずビジネスの成功要因は、結局どれだけ自分自身とお客様や周囲の関係者との信頼関係が築けるかに尽きると思っています。
 そのような信念に基づき、一人ひとりのお客様との縁・繋がりを大切に、お客様に心から喜んでいただけるサービスを目指して、一つ一つのご相談・ご依頼に親身になってお応えしていきたいと考えています。
 また、このような仕事を通じて自身が生まれ育った芦屋市や阪神地域の発展に少しでも貢献できるよう精一杯努力して参りますので、地域の皆様におかれましても是非ともご理解並びにご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

2014年11月1日

松井 信行

 

経営方針

1.顧客満足の追及

 常にお客様の立場で物事を考えて助言・提案を行い、お客様に喜んでいただけるサービスを提供し続ける事務所であること

2.地域社会への貢献・還元

 お客様との繋がり、あるいはお客様を通じて得た人との繋がりを大切にし、専門サービスを通じてより良い地域社会の実現に貢献する事務所であること

3.会計・税務サービスの市民生活への普及・浸透

 お客様一人ひとりの満足を通じて、複雑・専門的な会計・税務サービスをより身近なものに感じてもらうことで、会計士・税理士業界の認知度向上と活動範囲の更なる拡大・発展に寄与する事務所であること